ルコックスポルティフのスニーカーと修理についてのご案内

フランス生まれのスニーカーといえば
ルコックです。フランスのアイコン(鶏)を
モチーフにしたロゴはとても有名です。

ルコックのスニーカー修理に関しては
オンライン上にもあまりしっかりとした
情報が見られないので、こちらのページで
解説していきます。

スポーツに特化したモデルも多い
ルコックはハードに使用される
ことも多く、修理やメンテナンスが
必要になることも多々あります。

そういった場合はこちらのページを
参照してしっかりと修理しましょう。

ルコックスニーカーの修理とメンテナンスについて

それではルコックのスニーカーはどういった
修理が可能でどの程度修理料金がかかるので
しょうか?

修理依頼が多い内容から紹介していきます。

かかと、ソールの修理

一番多いのはどのスニーカーも同じで
ソール(靴底)関連のトラブルです。

まずはかかとの摩耗です。ソール部の
かかと部分が斜めに減ってきたら
かかとを斜めに補修しましょう。

あまり削れ過ぎてしまうと足の健康に
よくありません。まめに靴底をチェック
して靴の健康にも配慮しましょう。

また長く履いているとソール全体が
消耗してくることもあります。
そういった場合は靴底全体の
補強が可能です。

  • かかと斜め補修:3,300~4,400円
  • リソール 7000~9000円

メッシュ部の破れ

通気性をよくするためにアッパーに
メッシュを使用しているモデルも
多いルコック。

メッシュ部分をひっかけたりして
しまうとまれに破れてしまうことが
あります。そういった故障に対しては
レザーアタッチでの修理もしくは
ステッチを入れての補強が可能です。

  • アッパー補修 3000円~

またアッパーのステッチがほつれたり
切れたりした場合はリステッチにて
再縫製が可能です。

  • リステッチ 2000円~

履き口の破れ

履き口部分の破れも意外と多い
修理の一つです。ルコックの履き口
部分はナイロンのものが多くなっています。

履き口張替の際にはレザーでの張替と
なります。

  • 履き口の張替 6000~7000円

スニーカーは修理が可能です。今まで
直さずに廃棄していた方も一度修理を
してみてはいかがでしょうか?

修理に関するお問合せはメールより
お問い合わせください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理
保証をつけています。修理後3ヶ月以内の
不具合に関してはすべて無料にて再修理
致します。安心してご依頼ください。