KEENのスニーカーやサンダルについて

特徴的なデザインと開放性の高いサンダルで人気を博しているのがキーン(KEEN)です。靴を超えるサンダルのキャッチフレーズでも有名で、一度履いたらほかのサンダルに戻れないという方も多いのではないでしょうか?

ジャングルモック
マットブラックのジャングルモック。

そんなKEENですが長く履いていると部分的にメンテナンスが必要となってくることもあります。殊な形状が多いKEENは修理の際にも気を付ける点が何点かあります。

おすすめの修理依頼方法や参考の修理料金などを下記にて紹介していきます。

KEENのサンダルやシューズはどういった修理ができるのか?

当サイトの修理サンプルをもとにKEENのシューズ修理について案内していきます。特殊な形状のソールが多いKEENは通常の修理屋さんでは断られることもよくあるので注意しましょう。

公式サイト

【KEEN公式通販】最新のブーツ・ワークシューズをお買い求めはこちらから。定番の人気のヨギ、ニューポートH2、シャンティをはじめ国内最大の品揃え。イベント、取扱店舗検索、KEENに関する全ての情報が満載。KEEN はトレール、ウォーター(海・川)、ブールバード(街中)、インダストリアル(ワークブーツ)のどこでも活躍するスタイルとパフォーマンスを提供します。

一番多いかかとや靴底の修理

KEENのサンダルやシューズで一番多い修理がかかとの補修です。

修理の際には経験豊富なスニーカー修理専門店がおすすめです。またKEENのブーツタイプのソール修理もほとんどが可能です。

ソールの修理方法には何通りかあります。ソール形状が特殊なタイプも補修自体は可能です。オリジナルから多少デザインが変更になるケースが多いので注意しましょう。

  • かかと補修 3,300~4,400円
  • アウトソール交換(ブーツ) 10000円~

スニーカーのソールが全体的に減ってしまった!といった場合、オリジナルのソールを残して、リソール修理になります。ソールが減ってくると歩行中に滑りやすくなるので注意が必要です。そうなってしまったら早めの修理がおすすめです。

  • リソール(ソール全体補強)8,800円~
keen 靴 修理
全体がすり減って滑りやすい状態です
keen リソール 修理
全体のリーソール後

スニーカーの靴底が剥がれてしまった場合の修理

また次に多い修理がソール接着です。夏場に多いソール剥がれがおこってしまった場合はこちらの修理になります。

アウトドアでタフに使用される方が多いので、場合によってはソールが剥離することもあります。雨でぬれてしまった場合などは使用後に必ずしっかりと乾燥させてから靴箱にしまいましょう。

それでもソールがはがれてしまったら専門店にて修理を依頼しましょう。

  • ソール再接着 4400~6600円

アッパー(靴の上部)のいろいろな修理

スニーカーやサンダルの上部(アッパー)は修理できないと思われている方も多いのではないでしょうか?

実はアッパー部も補強での修理が可能な場合が多いです。KEENのサンダルの場合は特殊なものが多いので、一度簡易見積もりをご依頼ください。

そのほかアッパーステッチの切れやソールに関するお悩みは無料のメール見積もりをご利用ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。