スニーカーの靴底修理には、ソール全体の交換、ミッドソール交換、かかとの部分補修、剥がれたソールの再接着があります。傷んだ箇所と素材の状態によって選ぶ方法が異なります。このページでは修理方法の違いと施工例を紹介します。元の見た目をどの程度残せるかも、靴の状態と使用部材を確認してご案内します。
症状から選ぶ靴底の修理方法
| 傷んだ状態 | 検討する方法 | 確認すること |
|---|---|---|
| ソール全体の劣化・大きな摩耗 | オールソール交換 | アッパーと使用部材の確認 |
| ミッドソールの劣化 | ミッドソール交換 | 残せるアウトソールの状態 |
| かかとの局所的な摩耗 | 部分補修 | 削れた範囲と補修材 |
| 接着面の剥がれ | 再接着 | ソール自体の劣化の有無 |
修理可否と使用部材は靴の状態を確認してご案内します。
ソール全体の交換とミッドソール交換の違い
まずはソール全体が劣化している場合やソールのすり減りが激しい場合の修理です。コンバース オールスターでは、ジェネリックソールを使い、見た目の印象を大きく変えずにオールソール修理を行った事例があります。靴の形状や状態に合わせて、ソールやフォクシングテープ、トゥキャップの組み合わせをご案内します。

- オールソール交換 12000~18000円
- ミッドソール交換 8000~9000円


ソール劣化のサンプル
ソールが劣化しているサンプル写真となります。下記のような場合にはオールソールでの修理のみ可能となります。


新調したスニーカーを長く履きたい場合はリソール




- リソール 9000~13000円
特殊なソールのオールソール
ジョーダン2のミッドソール交換
ジョーダン2はミッドソールが劣化しやすいウレタン素材、アウトソールがラバーの仕様になっています。ミッドソール部のみ劣化してしまう場合が非常に多いので気をつけましょう。 ミッドソール部のみ劣化してしまった場合にはアウトソールを再利用した修理が可能です。見た目はある程度変わりますが、修理が可能です。またデザインを一新してソール全体を別のデザインで交換することも可能です。

AJ3・AJ4・AJ5・AJ6用ミッドソールの販売
ソール全体を交換する方法のほかに、靴の状態や構造によっては、傷んだミッドソールを交換する方法を検討できます。AJ3・AJ4・AJ5・AJ6向けの交換用部材をお探しの方は、以下の商品をご覧ください。上で紹介しているジョーダン2の施工例とは、使用する部材が異なります。
AJ3用|ARATA ミッドソール No.3

エアジョーダン3などの修理に使用できる、ポリウレタン製の交換用ミッドソールです。劣化したミッドソールの交換を検討している方に。アンジェラスペイントなどでカラー変更にも対応できます。
- カラー:ホワイト
- サイズ:EU38〜45
- 商品価格:6,600円(修理工賃は含みません)
- 発送目安:約2週間
AJ4用|ARATA ミッドソール No.4

エアジョーダン4などの修理に使用できる、ポリウレタン製の交換用ミッドソールです。劣化したミッドソールの交換を検討している方に。色指定ありのオプションでは、ご希望のカラーを指定できます。
- カラー:ホワイト・ブラック・カスタムカラー
- サイズ:ホワイト:EUR38〜45/ブラック:EUR40〜47
- 商品価格:6,600円〜(修理工賃は含みません)
- 発送目安:約2週間
AJ5用|ARATA ミッドソール No.5

エアジョーダン5などの修理に使用できる、ポリウレタン製の交換用ミッドソールです。劣化したミッドソールの交換を検討している方に。色指定は追加料金で対応可能です。
- カラー:ホワイト
- サイズ:EUR38〜45
- 商品価格:6,600円(修理工賃は含みません)
- 発送目安:約2週間
AJ6用|ARATA ミッドソール No.6

エアジョーダン6などの修理に使用できる、ポリウレタン製の交換用ミッドソールです。劣化したミッドソールの交換を検討している方に。アンジェラスペイントなどを使用したカラーリングに対応できます。
- カラー:ホワイト
- サイズ:EU35〜45
- 商品価格:6,600円(修理工賃は含みません)
- 発送目安:約2週間
部材を購入して修理・カスタムに使用したい方は、アトランダム通販の商品ページをご覧ください。ご自身での作業が難しい場合は、スニーカーアトランダムへ修理をご相談いただけます。
製造時期や仕様によって適合が異なるため、ご購入前に形状・サイズをご確認ください。掲載価格は部材の価格で、交換作業・修理工賃は含みません。最新の価格・選択肢・発送目安は各商品ページでご確認ください。
ナイキのオールソール&リソール
当店舗の依頼数でダントツの一番がなんといってもナイキ(Nike)です。熱狂的なファンや限定モデルも多いため、修理して長く履いたり飾ったりする方が多くなっています。エアフォースワン 180 ユニオン Air force 1 180 Union
特殊なカラーリングのエアフォースワンです。ソールの色をある程度再現することが可能です。ソールは耐久性に定評があるビブラムソールを取り付け。ソールのタイプは数タイプから選択できることが多いです。
ナイキ コルテッツ
ロングセラーのナイキコルテッツ。愛用のモデルなどは修理して長く履けます。シンプルなタイプのおソールですので、修理自体は問題なくできます。ソールのデザインもそれほど変えずに修理できる、ナイキでは珍しいタイプです。
ニューバランスのオールソール
スニーカーアトランダムーで依頼の多いブランドがニューバランスです。履き心地の良さやデザイン性の高さで愛用されている方が多いようです。 それぞれタイプ別に修理例を紹介します。ニューバランス M998WD
レザーの質感が非常に良いM998MD。アッパーは長期にわたって愛用できるスニーカーです。ただソールは消耗品なので劣化することも。そういった場合にはオールソール交換となります。 ソールは劣化しづらいVibram製のものを使用。ソールサイドにはオリジナルのイメージに合わせてペイントにてパターンを再現しています。
ニューバランス NB993
こちらも依頼が多いNB993。ソールが劣化してくるとクッション性がなくなってきます。足や膝に負担が掛かる前にソールを交換しましょう。
かかとのすり減りを部分補修する場合




- かかと斜め補修 2500~4000円
ソールの剥がれを再接着する場合

- 剥がれ修理 2500~5000円
関連する修理案内と参考料金
ニューバランスの修理案内ではブランド別の施工例を紹介しています。ゼスパのかかと・靴底修理をご検討の方は、ゼスパの修理相談をご覧ください。費用の目安は修理参考料金をご覧ください。
よくある質問
交換すると元の見た目は変わりますか?
使用する部材によって形状・色・素材感が変わります。施工例を参考に、残したい特徴を見積もり時にご相談ください。
靴底の一部だけでも修理できますか?
かかとの部分補修などの方法があります。傷んだ範囲と素材の状態を確認してご案内します。

