レザースニーカーはクリーニングできるの?

修理可能な箇所はどういったところがあるの?

といった疑問をお持ちの場合にはまずはこちらのページから。修理のプロが詳しく解説していきます。修理するかどうか悩まれている方は参照してみてください!

革靴に寿命があるようにレザースニーカーにも寿命があります。長く愛用したいと思っているスニーカーほど頻繁に履いてしまって、早くだめになってしまうこともありますね。

実はレザースニーカーは革靴同様に事前に補強や定期的にメンテナンスをすることで寿命をかなり伸ばすことが可能です。専門店でできる補強やメンテナンスについて詳しく見ていきましょう。

レザースニーカーを長く愛用するための補強&メンテナンス

それでは当サイトにて依頼の多い修理などについて紹介します。新調する前に修理メンテナンスも検討してください!

購入店などにてスニーカー修理を断られてしまっても専門店ならほとんどの場合修理が可能です。諦めずにまずは無料見積もりを利用しましょう。

かかとやソール関連の修理

レザースニーカーで基本となる修理はソール(靴底)の修理です。これは通常のスニーカーやランニングシューズでも同養となっています。

逆に言えばアッパーが本革のスニーカーはソールの修理や補強次第で革靴同様とても長く愛用できる履物と言ってもいいかもしれません。

ソールすり減りの修理方法は主に2通りです。ソール全体を補強するリソール、またかかとのみほ補強するかかと斜め補修となります。

新品時にソールを補強して長く履きたいといったものは購入時のリソールをおすすめしています。ソールがフラットなタイプのハイブランドスニーカーにおすすめの補強です。

ある程度スニーカーを履いてから修理する場合にはかかと斜め補修もしくはオールソールなどが可能です。

 

  • かかと補修:3,300~4,400円
  • ソール全体の補強 7000~9000円
  • ソール剥がれ補修 2000~4500円
  • オールソール 12000円~

 

ハイブランドのレザースニーカーはクリーニング必須!

レザースニーカーで上質なレザーを使用しているものなどは定期的なスニーカークリーニングが必須です。履きっぱなしにしてしまうと汚れだけでなくレザーの乾燥にも繋がります。

自宅でのレザースニーカー洗浄も不可能ではないですが、洗浄後にしっかりと保湿や柔軟剤を付ける必要があります。またハイブランドスニーカーやコンビレザー(スウェード、合皮、メッシュなどが混ざったもの)は自宅での洗浄は避けてください。色移りなどで履けなくなってしまう可能性がとても高いためです。

レザースニーカーをある程度履いていると気になるのがアッパーの色落ちや退色です。意外と知られていませんが、レザースニーカーも革靴同様に染色が可能です。色が落ちてしまうととても気になるので早めに染色に出しましょう。

 

  • スニーカークリーニング 2750円~
  • アッパー染色 7,000円~

 

その他レザースニーカーの修理でお困りならスニーカー修理の専門店スニーカーアトランダムにご相談ください。上記以外の修理やクリーニング、カスタムなども承ります。まずは無料のメール見積もりにてご相談ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。

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