「マーク&ロナのスニーカーを長く愛用するにはどうしたらいいの?」
「購入店やメーカーでのスニーカー修理は依頼できるの?」
といった場合にはまずはこちらのページから。修理のプロが詳しく解説していきます。修理するかどうか悩まれている方は参照してみてください!
マーク&ロナ(Mark &Lona)はラグジュアリーゴルフをコンセプトとしたアパレルブランドです。2007年にアメリカにてデビューしてからまたたく間に有名になりました。
フレッドシーガルやユナイアローズなど有名セレクトショップでも取り扱いされていたようです。
またマーク&ロナはラグジュアリーなスニーカーに力を入れているブランドでもあります。
1年程度履いているとハイブランドのスニーカーでも修理やメンテナンスが必要となってきます。そういった場合の修理依頼方法などについて早速見ていきましょう。
マーク&ロナのスニーカーを長く愛用するための修理案内
それでは当サイトにて依頼の多いスニーカー修理などについて紹介します。新調する前に修理メンテナンスも検討してください!
スニーカーに関してはメーカーや購入店での修理を受け付けていない場合が多くなっています。これはスニーカーの構造上修理が困難なためです。
そういった場合にはスニーカー修理専門店に依頼するのがおすすめです。
それでは具体的な修理例について見ていきましょう。
ファスナーの不具合
マーク&ロナのスニーカーはハイカット、ローカットを問わずファスナーがついているタイプが多くなっています。着脱時にとても便利なファスナーですが、故障することも多いので注意しましょう。
ファスナーが動かないといった場合にはファスナーもしくはスライダー交換にて修理可能です。
- ファスナー交換 1箇所 7000〜9000円
- スライダー交換 3000〜4000円
アッパーの破れ
破れしまったアッパーは破れ補修にて修理が可能です。メーカーでは対応不可能なアッパー破れにも専門店なら修理可能です。
マーク&ロナのスニーカーアッパーはレザーが多いので破れることはめったにありませんが、万が一故障してしまっても修理が可能と覚えておきましょう。
- アッパー破れ補修 4000円~
ソールが剥がれてしまった場合
ブランドを問わずスニーカーのソール(靴底)は通常接着のみでついているものが多くなっています。接着のみでついているので温度が高い場合などに接着が剥がれてしまうこともあります。
そういった場合の修理方法が再接着です。自分で修理する方も稀にいますが、やはりハイブランドの修理は専門店に依頼するのが安心です。
- ソール再接着 4400~6600円
- リステッチ(サイドステッチ) 2000~3000円
かかとやソール関連の修理
ラグジュアリー感あふれるマーク&ロナのスニーカーはソールが薄いものが多くなっています。
ソールが薄い分すり減りも早いので注意しましょう。
ある程度ソールが減ってきたら早めの補強がおすすめです。
- かかと補修:3,300~4,400円
- ソール全体の補強 7000~9000円
- ソール剥がれ補修 2000~4500円
汚れや色スレはクリーニング&染色にて
毎日履くスニーカーだからこそ汚れには気をつけてたいものです。1年以上履いているスニーカーはクリーニングを検討してみてください。
レザーの色が退色してしまった場合などにはクリーニングと同時に染色も可能です。色落ちが気になる場合などにも有効です。
- スニーカークリーニング 2750円~
- アッパー染色 7,000円~
その他マーク&ロナのスニーカーの修理でお困りならスニーカー修理の専門店スニーカーアトランダムにご相談ください。上記以外の修理やクリーニング、カスタムなども承ります。まずは無料のメール見積もりにてご相談ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。