マテス(MaTes)のシューズやスニーカーが壊れてしまった場合には修理を検討してみてください。まだ履いている人がそれほど多くないマテスのスニーカーですが、スニーカー修理専門店なら様々な修理が可能です。
マテス(MaTes)ブランドとメーカー修理
2024年現在日本での正規取扱店はあまりないようです。主にネットで購入可能です。
マテスは1947年にスペインのバルセロナにてスニーカーやシューズ作りを始めました。今現在も職人のハンドメイドで、足にフィットするスニーカーを作り続けています。
日本でのメーカーアフターメンテナンスは現在受けることができませんが、スニーカー修理専門店での修理は可能です。故障してしまった場合には無料の見積もりをまずは依頼してみましょう。
マテスをスニーカー修理専門店(スニーカーアトランダム)で修理する場合
マテスで人気のテニス(tennis)などのレザースニーカーを修理することができます。スニーカーにて修理依頼が多いものについて簡単に解説します。
かかとがすり減ってきた場合の修理
一般的なスニーカーで一番多いのがかかとのすり減り修理です。ソールのかかと部分が歩行時に摩耗することで、通常は斜めに減ってきます。ある程度減ってきたらかかとのみの修理を検討してください。
ソールが全体的に減っている場合にはオールソールでの修理となります。
- かかと修理 両足 3500~5000円 納期:1週間~
- オールソール(靴底の全交換)両足 11000円~ 納期:3週間~
履き口の張替え
スニーカーのアキレス腱が触れる部分が履き口です。マテスの履き口はメッシュタイプとレザータイプに分かれます。どちらのタイプも張替えでの修理が可能です。
- 履き口張替え 両足 8000~14000円 納期:3週間~
レザーやスエードの染色
スエードやレザーのものが多いマテススニーカーのアッパーですが、染色が可能です。色スレや色落ちの際には染色を依頼してください。
- レザー染色 6000円~ 納期:3週間~
- スエード染色 6000円~ 納期:3週間~