バルセロナ発のスニーカーといえばミュニック
スペイン バルセロナ初のスポルティブなスニーカーがミュニック(Munich)です。
スペインといえばカンペールのスニーカーが有名ですが、ミュニックもじわじわと日本での知名度が上がってきています。
こちらのページではミュニックのスニーカー修理とメンテナンスについて詳しく解説していきます。ミュニックのスニーカーを長く愛用したいと言う方はこちらのページを参照してみてください。
ミュニックスニーカーの修理案内

それではミュニックのスニーカーはどういった修理が多いのでしょうか?当サイトの修理サンプルを参照に詳しく紹介していきます。
かならず抑えておきたいソールの修理

まずはスニーカー修理の基本 ソール(靴底)についてです。
スニーカーのソールは基本的に消耗品ですので定期的に補修する必要があります。ミュニックのソールはどのモデルも修理しやすいセパレートタイプになっています。
かかとのみが削れてしまった場合はかかとのななめ補修がお薦めです。またソール全体がすり減ってしまったり、靴底が滑りやすくなってきた場合はリソールという修理が可能です。
どちらの修理方法もミュニックスニーカーのデザインをそれほど変更することなく修理できるのでご安心ください。
- かかと斜め補修:3,300~4,400円
- リソール 7000~9000円
靴上部のレザーやナイロンが破れた場合の修理方法
靴上部(アッパー)が破れてしまったり損傷してしまった場合の修理方法です。
レザー部やメッシュの破れなどは通常の修理屋さんでは断られることが多いので、修理ができないと思われている方も多いではないでしょうか?
実は何通りかの修理方法があります。スウェード部分が損傷してしまった場合は部分張り替えなどをお勧めしています。
またメッシュ部の破れの場合はミシン刺しという補修方法が一般的です。多少見た目は変更になりますがしっかりと補強できます。
- アッパーレザー部分張り替え 6000円~
- メッシュ部補修 4000~6000円
シーズンオフにお勧めのスニーカークリーニング
ナイロン素材やスウェードのコンビスニーカーが多いミュニックはご自宅でのクリーニングはリスクが大きいのであまりおすすめできません。
ナイロン部やメッシュ部にレザーの色が移ってしまうトラブルがとても多いためです。
ミュニックのスニーカーをクリーニングする際には専門店に依頼するのがお薦めです。
- スニーカークリーニング 2750円~~
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。