ロックポートの修理について

スニーカータイプの革靴をプロディースしているロックポートの修理ご案内です。

革靴ながらソールはスニーカータイプを使用していることから、履き心地が非常によく足のストレスを軽減するのがロックポートの特徴です。

また一方でソールとアッパーを縫い付けていないことからソールの剥がれ等のメンテナンスが必要になるケースも多々あります。

ロックポートは世界約70ヶ国で販売されていますが、日本の高温多湿の気候では特にソールがはがれやすいといえるでしょう。

またメンズの革スニーカーの場合はソールが減りやすいものもあるので注意が必要です。ソールの素材がスポンジのものは軽量で快適なのですが、減るのが早いので定期的なメンテナンスが欠かせません。

ロックポートの修理について

ロックポートを長く履くために気を付けてほしいことがいくつかあります。

ソールが剥がれてしまったらご自分での接着は考えずに専門店に修理を依頼しましょう。

ロックポートの再接着 
ロックポートのソール接着。通常全体的に一度はがしてから再接着します。

瞬間接着剤等で接着してしまうと、靴の素材(革等)を傷めてしまう可能性が高いです。

またお勧めのメンテナンスは定期的なスニーカークリーニングです。ロックポートの靴はアッパーが革です。汚れ、ほこり、汗などをクリーニングをして一掃しましょう。

スポンジやゴムのソールが減ってしまったら早めにかかと補修やオールソールをしましょう。

ロックポート かかと補修
メンズスニーカーソールのソールが全体的に減っています。かかと部分が特に減りすぎているので注意が必要です。

長く放置していると、足の健康を損ねてしまう可能性があります。

そのほかアッパーの補修やいろいろな修理メンテナンス可能です。まずは無料の簡易お見積もりをご利用ください。メールもしくは電話にてご相談可能です。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。