プーマ スニーカーのソールが剥がれてしまったら

ソールののりは長く使用していると劣化してはがれやすくなります。高い湿度や温度などにも弱いですので、保管の際には気を付けましょう。

それでもソールが剥がれてしまったら、スニーカー修理の専門店で修理をお勧めします。

一般の靴修理店では特殊なソール形状やスニーカーの接着に対応していないので、一度接着をしても、再度剥がれてしまう可能性が高いです。

またアロンアルファやエポキシ系の瞬間接着剤でのDIYはお勧めできません。

修理例

ソールののりが劣化して全体的に剥がれています。

こちらのプーマはソールが湾曲しているので、スニーカー専用ののりでないとしっかりとは接着ができません。

部分的に糊付けではまた別のところから剥がれることがあります。ですので、一度全体をはがしてからの再接着となります。

また靴底自体が摩耗している場合はオールソールでの修理が可能です。

ソールの剥離

自宅での接着方法の記事 ↓

当店で販売しているARATAの接着剤とプライマーの商品説明と、プロの靴修理職人の実際にやっている接着修理方法を説明していきます。接着は難しく根気がいる作業ですが、ノウハウがあれば自身でも修理できます。革靴でもスニーカーでも婦人靴でも通用する接着方法を説明していきたいとおもいます。※職人や素材によってやり方の違いはございます。こちらのページとはまた別で動画での説明もありますので、ご覧いただければと思います。接着剤・プライマーの紹介スニーカーアトランダム販売商品接着剤とプライマーがスニーカーアトランダ...

クリーニングもオススメ

接着が剥がれて汚れてしまったプーマのスニーカーは同時にクリーニングがオススメです。

自宅では困難なクリーニングも専門店なら職人が手作業にて丁寧に仕上げます。

  • スニーカークリーニング 2750円~~

スニーカークリーニング作業風景

接着以外の修理

「プーマのスニーカーのカカトがすり減ってしまった。」「どこで修理できるの?」など修理でお困りの方はこちらを参照してみてください!初期不良は購入店へ購入後1〜2週間以内に壊れてしまったら一度購入店に問い合わせてください。すぐに故障してしまった場合は初期不良の可能性がとても高くなっています。無償での修理や商品交換などにて対応してくれるケースもあります。保証が効かない場合や長く使用していた場合はスニーカー修理の専門店に依頼してください。修理できる箇所はたくさんあります。修理内容・料金ソールの修理長く...